SY・ラセン・ウェィビーグリップシリーズについて
業界初!ウエィビーグリップの採用により、握力の弱い年配者にも
わずかな握力でラクラク作業できると、ご好評頂いております。
2012年秋発売より半年で鎌が20,000本、鍬が4,000本の実績!
農家発案の新開発!この太さ、バランスがNo,1で良く売れています。
これからの道具の形です。握って比べてください。
また、ウェイビーグリップの動画も配信しておりますので
是非ご覧ください。
グリップの特徴
すべらないことが第一の特長です。
主に鍬(くわ)をはじめ、造林鎌・ガンヅメなども好評です。
柄の長さは、900mm~1200mmの範囲で製作可能です。
右回転で、螺旋(らせん)状に柄に溝を彫っているのですべらず、軽く握って作業ができます。
鍬(くわ)の柄で、最初に発案したのがこの形状です。
田・畑の溝上げをする場合、引く要領なので丸い柄だとしっかりと握りしめなければならないし、手の中で柄がころんだりします。
ラセングリップだと、軽く握って作業ができ、手の中で柄がころんだりもしません。
ラインナップはこちらから確認できます。
波状に凹凸を施し、すべりにくいというのが特長です。
薄鎌・中厚鎌・厚鎌・ノコ鎌・草削りなど360mm以下の木柄をこの形状で削っています。鎌(かま)も草削りも使うときは引く要領ですが、手にフィットするので、握力が弱い方でも軽く握って作業ができます。
特に、手袋をはめての稲刈り・草刈り・地面の草削りのときなど、丸い柄だとしっかりと握りしめなければならないし、手の中で柄がすべったりします。ウェイビーグリップだと軽く握って作業ができ、手の中で柄がすべったりもしません。
弊社では、「小判柄」と「丸柄」の2タイプをご用意しております。
ラインナップはこちらから確認できます。
握ったとき、手にフィットするのが特長です。
右回転の螺旋(らせん)状の溝と、左回転の螺旋(らせん)状の溝を併せているので、右利き・左利きを問わず、軽く握って使用できます。
雨の日の作業や、手に汗をかいたときの作業でもすべりにくく、手袋をはめたとき特に手にフィットします。(軍手でもOK)
柄の長さは、900mm~1200mmの範囲で製作可能で、鍬(くわ)をはじめ、造林鎌・ガンヅメ・大ハンマーなども好評です。
SY式の名称の由来は、このグリップの研究に付き合って頂いた内尾末幸(すえゆき)さん・安子(やすこ)さんご夫妻の名前の頭文字のSとYを取って、SY式グリップとしました。